予約商品ひがしやま宝彩箱

東山町で栽培されたお米、手作りの味噌や梅干しなど、ふるさとの味の詰め合わせ。

本商品の発送は12月８日のみです

ひがしやま宝彩箱　１箱

　・げいび清流米（ひとめぼれ２kg）

　・もち米（１kg）

　・とまとジュース（190ｇ×３本）

　・こしあん（300ｇ）

　・味噌（500ｇ）

　・ふじリンゴ（２個）

　・激辛南蛮みそ（100ｇ）

　・ばっきゃみそ（50ｇ）

　・すいとん（200ｇ）

協同組合産直センターひがしやま「季節館」は、地元産の農産物、味噌や梅干し、加工品を多数取り揃えており、連日多くの人でにぎわっています。

新鮮な野菜・果物はもちろんのこと、同組合の組合員で構成する「手作り伝承の会」が作っている味噌や梅干しも人気です。手間を惜しまず手作りで、昔から変わらない味を求めて遠方から買いに来る人も。同会の佐藤とし子代表は「買いに来たよとお客さんから声をかけられることが何よりもうれしい」とにっこり。

　はっと、黒豆煮などを作っているのは同組合の加工施設「あじゃら味善（あじよし）」。もち、大福や惣菜なども作っています。同施設の鈴木喜久子さんは「地元産の材料にこだわり、これからも作り続けていきたい」と話しています。

　素朴で家庭的な「季節館」は、生産者と消費者を結び付ける拠点施設です。同組合の前田眞代表理事は「農産物の育成方法から伝統料理のレシピなど様々な情報を発信して、農業だけではなく地域を支えていきたい」と前を向きます。